働きたくないニートがスマホを使ったアフィリエイトで月収50万稼いだ話

貧乏な家庭に生まれて、貧乏が貧乏を生む格差社会に嫌気がさし、 無気力人間になり2016卒の国立大学卒ニートへ。 ホームレス同然のところまで落ちたニートがスマホを使って、 ネットで小遣い稼ぎしようとしたら想像以上に儲かる。 スマホで生計が立てられるようになった僕が、 スマホで副収入を稼ぐノウハウを余すことなくお伝えし、 ビジネスの理論まで手広く紹介

ムカつく世の中を平等にするもの

こんにちはケーシィです。

今日はちょっと前までの自分のことを紹介しようと思います。

僕は、
生まれたときから超貧乏な家に育ち、
低身長で、
筋肉質かつ太りやすい体質だからものすごくスタイルが悪く、
顔も男から馬鹿にされることが多く(何故か女性からの評価は悪くないのですが)
スポーツも苦手。
体力もやる気もない。
別に得意なこともない。

強いて言えば、
考えることが好きだから、
多少頭がいいと言われるくらい。

とにかく、
貧乏で、
ルックスが悪く、
勉強もスポーツも飛び抜けてるものはない。

そんなものだから、
男からの扱いが割と酷いことが多く、
性格は歪みまくりw
そして性格もどんどん悪くなる一方。笑

本当にこの世はクソだってずーっと思って生きてきました。

なぜ、
選んでもない貧乏な家に生まれなきゃいけないのか。

スタイルの悪い人間として生まれなきゃいけないのか。

そして生まれもったものや家庭環境でほとんどの勝負をしなきゃいけないのか。

勝負もなにも、
生まれたときから運命は決まってるようなものじゃないか!

ナルトの日向ネジと似たような思想でした。

事実として、
東大や医学部に入るような学生の家庭はかなりの割合で高収入。

これは統計なので、
マクロの視点から見て、
親が高収入ほど子供は高学歴になりやすい。

もちろん逆転ストーリーもありますが、
それは少数の事例です。

スポーツだって、
親に経済的余裕がないと、
英才教育を受けさせることはできません。

習い事は基本的にそんな感じです。

つまり、ここでも、
親に教育のための投資の意識があって、
その余裕があると、
親は子にどんどん投資する。

そしてエリートで運動もできる絵に描いたような秀才が出来上がる。

そしてそんな子供は必然的に高学歴、高収入になる。

そして孫の代もさらに投資されてエリートが育つ。

高学歴な親ほど、
投資の重要性が分かっているので、
金に糸目をつけぬ感覚で教育に投資する。

こうやって、
高学歴高収入な家庭は高収入のまま。
低学歴低収入な家庭は低収入のまま。
それがループしていく。

そして超格差社会の誕生ですw

僕は低学歴低収入な家庭に生まれたので、
そんな社会が許せなかった。

なんで生まれた環境でここまで左右されなきゃならんか。

こういうことを考え始めると悔しくて自然と涙がこぼれることも少なくなかった。

許せない。
クッソ。

20代前半まで僕はこんな感じの考えをずっと持ってました。

ですが、
ある小さな工場でバイトしていたとき、そこの社長と話している中で、
起業という道を知った。

こんな小さな工場でも、
年収1000万行くのか!

かなりの衝撃だった。

起業や、ビジネスの世界なら誰でもチャンスがあるじゃないか!!

蜘蛛の糸を発見したような気分だった。

でも、
現実はやはり残酷。

なんと起業した新規企業の9割が毎年倒産しているという統計を知る。

小さい頃が聞かされていた、うまい話はない。という言葉が身に染みる。

結局世の中なんてゴミだな

やっぱり生まれた瞬間に運命が決まってやがる!

膨れ上がる世の中に対する憎悪。

泣きたい。

この世に生まれたことに泣きたい。

世の中は親に感謝しろって命令形を使ってくるが、
俺の立場になってみろよ。
といつも思っていた。

金はない。
身長低い。
顔でかい。
スタイル悪い。
モテない。
性格は歪みまくり。
自由もない。
小さい頃から我慢を強いられ。
高学歴でもない。
夢も希望もない。


どいつもこいつも綺麗事抜かしてんじゃねーぞ!

クソ!!
クソ!!!

この思考のループです。

マジで病人みたいですよw

生きてることが苦しい。

ただでさえストレス社会なのに、
こんなにディスアドバンテージを背負って生きられるかよ。

なんなんだよこの世は。


闇の中、ネットサーフィンだけで過ごす日々。

それでも、
たまに諦められない自分に気づき、
起業とか。
ビジネスとかでググってみる。

そんななか、
あるYouTubeの動画に引っかかる。

そこには、
ネットでビジネスする方法が載っていた。


どうやら、
なんと、
パソコン1台で一生分稼げるらしい。


でも、なんか難しそうだし、面倒だなぁー

と毛嫌い。

それでもまた数日後には、
またググってしまう。

そしてちょっと調べては顔を背ける。

そんなことを繰り返して、
遂にはかなりネットで稼ぐ方法に詳しくなってしまった。

アフィリエイト・・・
お金がなくてもノーリスクでできるビジネスか・・・

どうせそんな上手い話はないだろうけど、
ノーリスクならとりあえずやってみるべきじゃね?

どのみち、終わってる人生なんだし、
どうせ終わるなら、
挑戦した後に終わりたい。

というか、ノーリスクなら何度でも挑戦できるじゃん!

これは逆転の切り札になるかもしれない!

そんなこんなで
アフィリエイト始動。

手探りで、
グーグルアドセンスをブログに貼ったり、
アマゾンアソシエイトを放置サイトに貼ったり。

とにかく手当たり次第に何度も挑戦と失敗を繰り返した。

そして遂に、
広告収入で1万円稼ぐことができてしまった!

具体的には、
1つの無料案件成立で100円の収益が入る無料オファー。
それを100軒分成立させることができた。

しかも、たった1週間で。
さらに、実際には5時間かけて作ったホームページを放置しただけ。

つまり、
ネットで、
自力で、
時給2000円を達成した。

超模索した結果、
報酬を得るために逆算して、
どうやれば成約してくれるかをゴールとしてそのアプローチを考える。

とにかく逆算してプロセスを考える。

これが抜群に効いた。

これは確実にこの世の腐った格差社会を逆転する、
下剋上への近道だと確信した。

これからの時代は下剋上だ!

これで生まれた環境だけのおかげで悠々と生きてきた奴らに復讐ができる!
副収入で復讐だ!

俺がその先陣を切ってやる。

その気持ち一つで、
僕は本当に人生を逆転させることができた。

そして、
今までの人生やこの世の中に対して、
ありがとうという気持ちが芽生えた。

何故なら、
こんな最低スペックの人間に生まれなかったら、
もし中途半端に楽しい人生だったら、僕はこんなに頑張れなかった。
こんなに復讐という原動力は生まれなかった。

もし、この世が超平等で、
超平和だったら、
下剋上の精神は生まれなかった。
おかげで明確な目標ができた。

クソみたいなもののおかげで僕は幸せになれた。
自由になれた。

クソな環境ってチャンスなんだなって教えてくれた。

だって、
もし下手に高学歴高収入だったら、
モチベーションも生まれないし、
その地位を捨ててまでネットでビジネスなんてしようと思わない。
起業なんてもってのほか。

そこが持たざるものの特権。
強さ。

不幸な人ほど、
報われる。
報われるチャンスが最大限にある。

貧乏な人ほど、
金持ちになるべき。
金持ちになれる。
金持ちになるための原動力を持っている。


生まれた時点で闇に包まれた人のために、
僕は全身全霊でこの記事を書いている。

僕はムカつく不平等な世の中を正すためにブログやメルマガに金持ちになる方法を書いている。

このブログは僕の闇の全てを晒すために書いている。
そして、僕が闇を抜けて光へ包まれた方法を書いている。

いま、闇に生きる人を救いたいという気持ちはない。
そんな綺麗事は抜かさない。
ただ、世の中がムカつくから、
世の中にざまあと言いたいがために、
僕のような自由かつ金持ちな人を増やしたい。

生まれた環境だけでは運命は決まらないと証明したい。

ネットで副収入を稼ぐ本質

こんにちはー、ケーシィです。

今日は、ネットで小遣い稼ぎするための原則を話したいと思います。

僕が学生時代、
レジ打ちバイトしながら、

「マジで仕事ってつまんねーなあ
しかもこき使われてムカつく客の対応でうんざり。

ネットでバイト代くらいの副収入ほしいなあーーー!

もうバイトしたくねー!」

そんなことばかり考えてました。

でも、そんな思考になるのは僕だけじゃないはずです。

誰だって、働かなくても稼げるなら、みんな働かない。

だからそういう人は起業したり、独立したり、株やFXに手を出すんですよね。

で、僕の場合、その前にほぼノーリスクでできるビジネス、ネットビジネスに興味を持ちました。

あまりの手軽さに、
ネットで副収入とか、
ネットで副業とか、
ネットでお小遣いとか、

そんな気持ちが先行しちゃいました。

「ちょろっとやって楽に稼ぎてー!」

で、あまり稼げない現実を見て僕は、

「まあ、そんなに頑張ってないから別に売れなくてもいいし笑」

今考えると完全に舐めきった典型的な大学生でしたw

それからなんだかんだで諦めきれず、
今度こそ本気でやってみようと思い、
調べまくって、
勉強して、
教材も買いました。

30万の教材を買い、
かなり勇気のいる行動でした。

本当にもったいない買い物です。

でも、稼ぐためへのショートカットになり、
稼ぐ世界を知ることができた。
さらに、お金を使ったことによって、本気度も変わった。

そして重要なことに気付かされた。

それは、ネットビジネスは、ネットで社長になること。

ネットで起業すること。

実際に起業する必要はないですがw

それくらいの意識が必要だったということです。

それからの僕は起業家になったつもりでネット上で活動し、
意識も行動も変わり、
半端なく稼げるようになりました。

起業家サイコーって感じですw

やっぱり、自分で稼ぐ以上、
お小遣いをもらう感覚でもダメ、
バイトの感覚でもダメ、
サラリーマンの感覚でもダメです。

つまり、労働の対価として賃金を得ようとする感覚がネットで稼ぐ上では最大の障壁になります。

起業家とか、社長とかだとイメージしにくいですが、

例えばラーメン屋の店長になるとします。

もちろん自分の資本で。

そんなときどうします?

ラーメンの作り方は置いておいて、(マニュアル作って誰かにやらせればいいのですから、ビジネスという観点においてはどっちでもいいです。)

まずはお客が来ないと話になりませんよね。

そのためには多くの人にそのラーメン屋の存在を知ってもらう必要があります。

だからチラシを配ったり、
広告が必要です。

そして、それにはお金がかかります。

というか最低限必要な投資です。

リアルビジネスならまず目が行くところです。

しかし、ネットビジネスになった途端に、
広告しようとしなかったり、
必要最低限のお金をケチろうとします。
実際に最初の僕もそんな意識でした。

もちろん、出費を減らすことは超重要です。

でも、投資は出費ではありません。

投資は収益を上げるための資産運用です。

起業家は時間を労働に投資することが一番ダメなパターンです。

起業家はお金を時間に投資することがベストです。

とにかく時間を無駄にしないこと。

むしろお金は無駄にしてもいいくらいです。

お金はちょっとしたコツさえつかめばいくらでも稼げます。

でも、時間は増えません。

とにかくお金をかけてショートカットして、
お金をかけて稼ぐための情報を得て、
お金をかけて労働を人やロボットやシステムに任せる。

時間を作るためのお金はいくらでも使うべきです。

それが起業家としての動きです。


ネットで軽く稼ぐことは想像以上に難しいことです。

しかし、ネットで起業家のつもりで動くと案外簡単に稼げるようになります。

ここでタイトルの回収として、
ネットで副業の本質とは、
ネットで稼ぐ本質とは、
リアルビジネスと全く同じということです。

その意識の上で動くと、
つまり、ビジネスの原理原則に則って動くとモノは売れます。稼げます。

ポケモンGOがなぜ世界的に売れているのか

こんにちはケーシィです。

 

なんか、SNSを見てるとなんでポケモンGOが世界的に流行っているのか

理解できていない人を多く見かけるのでビジネス視点から考察しようと思います。

 

ビジネスの原則的に、

人は相対的に価値を感じるものに対して対価を払います。

 

なので、

思考の焦点はまずはポケモンの”価値”についてです。

 

ゲームというコンテンツは元々体験を売るという強い価値を持っています。

 

ホリエモンは最近よく「今は体験を売る時代」と言っていますが、

 

ゲームという文化はずーっと体験を売ってきました。

 

時代を先取りしてきたIT産業のなかでも、さらに最先端な価値を提供していたわけです。

 

ですから、体験要素の強いRPGは強力なコンテンツとして存在感を示し、

 

ゲーム業界を牽引してきました。

 

そんな中、ポケモンの誕生により、RPGの売りである「体験」に

さらに重要なファクターを付随しまくりました。

 

「体験」という面では、

自分が主人公に感情移入し、ポケットモンスターという世界に入り込みます。

現実世界に近い概念が多く入り込みやすい上に、

デフォルメされた魅力的なかわいい、かっこいいモンスターにたくさん出会える。

 

しかも、アニメによってそれらのモンスターがブランディングされ、

イメージがしやすくなり、期待感が高まる。

 

で、ここからが真骨頂の「体験」以外のファクター。

そんな魅力的なモンスターと出会うだけでなく、捕まえられる。

捕まえて終わりでなく、仲間になる。

そしてそんな仲間を育成できる。

育成によって愛着が湧いた仲間を交換したり、リアルの友人と対戦できる。

(厳密には体験という枠組みの中なのですが、それまでの定義を超えるものなのであえて別の単語です)

 

今まではある狭い世界に「がんばって入り込んでください」

というスタンスのRPGやゲームが一般でしたが、

 

ポケモンというゲームは、ポケモンの世界と現実世界が限りなく融合している。

 

画面のなかでしか出会えないポケモンを捕まえたら、

あとは現実世界のペットと同じ感覚で育てて、

育ったらいろんなことに挑戦させてあげる。

ポケモンの世界を飛び出して、現実世界の人間と勝負ができる。

 

それまでとは違い、ゲームの世界に入り込むのではなく、

むしろゲームの世界が現実世界に歩み寄ってきた。

 

これほど濃密な体験を超格安で売ることができるのはゲームならでは。

 

で、ポケモンの大ヒットにより様々なゲームが誕生した。

ドラクエモンスターズ

デジモン

デビルチルドレン

モンスターファーム

妖怪ウォッチ

パズドラ

モンスト

 

スマホアプリなどを含めると数えきれないほどの量。

 

モンスターが大量に現れるゲームは基本的に売れるw

 

だからポケモンをパクって売れたゲームは必然であって、

やろうと思えばポケモンみたいに長く売れ続けるゲームを作れる。

 

ただ、大体は売れたら衰退していく。

 

それは金目当てだから。

コンテンツそのものをずっとやってたいとかの覚悟や愛が足りないから。

 

これはどんなビジネスでも言えることだが、

金目当てに始めたビジネスは成功しても継続は困難。

 

目的達成したら誰だってモチベーションなくなりますよw

それはビジネス以外でも同じ。

 

ネットビジネスでも、ある程度稼いでしまうと、

マジでやる気なくなりますw

 

僕も月収100万を超えるとまたニート状態に戻りましたからw

もちろんニート状態になってもネットビジネスによる収入は安定してますけど、

伸びないですw

 

今は好きなことであるブログだったり、コンサルとかはやってますけど、

好きじゃないことは続けてませんw

 

少し話は逸れましたが、

本題に戻すと、

 

ポケモンみたいなゲームはたくさん売れたけど、

売れ続けているゲームは少ない。

逆に、ポケモンは制作側の愛で続いている。

続いた先に、技術の進歩があり、

それが今回のポケモンGOに繋がった。

 

で、先ほどポケモンの魅力を語りました。

ポケモンという世界が現実世界に歩み寄っているという魅力。

今までは、あくまで画面の中の世界での体験だったのが、

ポケモンGOはなんとついに現実世界でポケモンと出会えるようになってしまった。

 

それは、ポケモンの世界と現実世界がほぼ完全に融合したといっても過言ではありませんw

 

だから、なんで売れているの?というのは愚問であり、

 

むしろ、これが(ポケモン世界と現実世界の融合)できたらいままでより超売れるのに。という理想が叶っただけw

 

このポケモンGOのリリースというタイミングは、

残酷な日常生活の中に、奇跡の理想世界が舞い降りた瞬間なんです(笑)

 

例えるなら、世界中すべてがディズニーランドやディズニーシーになった状態なんですw

 

それがスマホの無料アプリDLするだけで叶うのですから、

そんな体験という価値が貰えるのですから、

みんなDLしますよねw