働きたくないニートがスマホを使ったアフィリエイトで月収50万稼いだ話

貧乏な家庭に生まれて、貧乏が貧乏を生む格差社会に嫌気がさし、 無気力人間になり2016卒の国立大学卒ニートへ。 ホームレス同然のところまで落ちたニートがスマホを使って、 ネットで小遣い稼ぎしようとしたら想像以上に儲かる。 スマホで生計が立てられるようになった僕が、 スマホで副収入を稼ぐノウハウを余すことなくお伝えし、 ビジネスの理論まで手広く紹介

貧乏家庭に育つと子供はどうなるのか#2 中学校〜勝ち組

お待たせしました、昨日続きです。

 

昨日は、親のために気を使ってワガママを我慢して、

親のために稼ぎたいという気持ちが芽生えたのが小学生からという話でした。

 

今回は中学編。

 

中学生になると、家庭の変化がありました。

それは、親の自営業のための闇金です。

売り上げを仲間に横領されたため、

闇金が返せず、そのため家に借金取りが押しかけるようになりました。

 

このとき、僕は学校1厳しい部活に入っていたので、学校も家も両方が地獄でした。

 

これにより、少しだけ荒れていきました。

勉強全くせず、もうどうでもいい感が出ていました。

 

結局、中2になるころに過払い金専門の弁護士によって借金取りはこなくなりましたが、あらゆるシーンで思い出すことになります。

 

中2からはちゃんと学校の授業を真面目に受けるようになり、中3から塾に入ったのでなんとかトップ校射程圏内まで偏差値が上がりました。

 

借金取りの経験からの被害者ヅラと、高校受験の経験からの周りを見下す癖が着きました。これが中学時代。

 

僕は区内でトップの高校にかなり余裕で入ったので、エリート意識が芽生えていました。

 

これで金持ちになれるはずと思っていました。

 

ここから高校編。

しかし、高校にあがると、

完全に調子に乗って、全く授業も聞かず、勉強もしませんでした。

これでクラス最下位まで落ちましたw

学年最下位も取ったこともあります笑

 

ここでももうエリートは諦めていました。完全にFランに行って親に迷惑かけながら生きていくんだろうなと思ってました。

高校3年になるときにさすがにまずいと思い、効率だけを追求しながら勉強し始めました。

 

これにより、学年順位は150位くらい上がり、偏差値も20ほどアップ。

科目によっては学年20位以内に入るものが3科目くらいありました。

 

これによってなんとか国立大学に入ることができました。

周りにはかなり驚かれましたw

 

そして大学編。

 

大学に入るとかなり時間があります。

なので色々調べる時間があるんですね。

稼ぐ系のことを調べて、いろいろな世界を知ることになります。

そして逆に、普通にこのまま卒業して、就職してからの情報も手に入るわけです。

すると、一生奴隷で休みは少なく、給料も大して貰えないという現実を知ることに。

そりゃあ働き詰めで、仕事最優先で、30代後半くらいになればそこそこ貰えるようになりますが、それって40くらいまではひたすら我慢ということですよ?

信じられますか?

 

金持ちになるために大学に入ったのに、そこからさらに20年くらい自由なしで頑張って働かないといけないんです。

 

僕は絶対に成り上がってやる!

勝ち組になってやる!

資本家になってやる!

これが大学1年のときの宣誓です。

 

そこからマインドが180度変わり、

労働なんて100%負ける投資はしねえ。

会社の奴隷なんてならねえ。

金で人を動かして、金で金を稼ぐ人間になってやる。

一生労働者なんてならねえ。

 

そのように決心しました。

 

そこから、僕は休学を交えながら、

稼ぐ方法を調べまくり、

考えまくりました。

 

しかし、結局、卒業するまでは稼ぐ方法分からず。

 

ここからニート編。

そのままニートになり、

とりあえず東京だ!ってことで

知り合いの家に転がり込みながら、

いろんな人に会います。

 

いろいろお金も損します。

いろいろ騙されたりもしました。

不安に押しつぶされそうになりました。

普通に就職した方が良かったんじゃ?

 

それでもあきらめなかった。

というか、新卒を捨てた時点で、

もう突き進む以外無かった。

これが功を奏し、

やっと運が運を呼び、

奇跡的に本物の人間に出会う。

 

現実の目の前に、

しかもかなり近い存在に、

予想だにしない人の繋がりで、

本物の金持ちに出会う。

投資だけで月収500万。

他にも様々なジャンルを手掛けて、

とんでもない人脈と金脈を持っている。

 

これは奇跡的な出会いだ。

もうこれしかない。

土下座する気持ちで教えてもらう。

 

これで僕は人生の勝った。

これが僕の人生に負けていたときまでのすべてです。

貧乏に家庭に育つと子供はどのような人間になるか#1 保育園~小学校編

僕はプロフィールにも書いてある通り、かなり貧乏な家庭に生まれ育ちました。

 

なぜ貧乏だったのかは明白で、

 

親父はマーケティングが口コミ頼りの自営業。

しかも、建設業なので単発の仕事ばかりになり当然不安定な生活に。

 

今の僕が見ればいくらでも長期の安定収入にシフトする方法が思いつくのですが、

まあそれは置いときます笑

 

さらに、3人姉弟なので5人家族です。

 

不定期の収入源に加えて、5人家族を養っていく。

 

ハードルが高すぎますw

 

よく頑張ったなと思いますよ。

 

母親は何をしていたか。

 

僕が中学生になるまではパートで日銭を稼いでいました。

 

しかし、中学2年生になるころに、

祖父の様態が悪くなりはじめたため、

介護に回ることに。

 

そのころには姉2人は実家を出ていたので、

3人家族です。

 

とはいえ、不況のなかで単発系の業種の自営業。

 

故に僕は生まれてからずっと貧乏でした。

 

貧乏だと普通の家庭と何が違い、何を感じるのか。

 

まずは必然的に保育園に入らさせられます。

 

幼稚園に通えるような余裕なんてありません。

 

当時はまだ共働きなので、かなり帰りが遅くなります。

 

あの幼少期に、朝8時に家を出て、帰りは18時以降。

 

ものすごく寂しかったのを覚えています。

 

園には友達がいますが、みんな割とお迎えが早かったんです。

 

僕はいつも最後の一人。

 

あの時間は今思い出すだけでもかなしいですね。

 

もうすでにそのころから人に対して諦め始めてたのかもしれません。

 

ここまでが保育園編。

 

主に親に対する寂しさですね。でもここまでは外の世界を知らないのでまだよかったんです。

こじらせていくのは小学生以降ですね。

 

小学校編。

 

僕の通っていた小学校は、私服通学でした。

 

なので、私服に格差が現れていました。

 

県内で1番の地方都市なので、

割と中流以上の家庭が多い地域でした。

 

そのためみんな綺麗な服を着ています。

 

そんな中僕はおさがりのダサくてボロボロな服をいつも着ていました。

 

途中までは全く気にしていませんでしたがw

 

次に、友達の家に遊びに行くと、

めっちゃきれいなんです。

大抵2階建ての新築。

 

3階建てでエレベーター付きの1軒屋に住んでる人までいました。

 

そしてなかなか家では食べられないものをおやつとして出してくれる。

 

しかも自分の部屋があって、

 

最新のゲームが揃ってる。

 

衝撃の連続でした

 

まさにカルチャーショックですw

 

もう文化が違うんですからw

 

最初のうちは、とにかく親にねだってましたね。

 

主にゲームと新しい家。

 

当時築30年くらいのボロい賃貸の1階建ての1軒屋だったので、

(5人家族で3DKなのでかなり狭いです。)

 

綺麗で広い家にとても憧れていました。

 

しかし、いくらワガママを言っても通用しないので、

小学校高学年くらいになるといろいろと諦めがついて、

逆に親に気を遣うようになっていきました。

 

「親がお金で苦労してるから、自分はわがまま言っちゃいけないんだ。

とにかくお金のかからない子どもにならなきゃいけないんだ。

自分はただ真面目に勉強して正社員になって金持ちになって、親を楽にさせないといけないんだ。」

 

こんな思考が僕の人生の基本的な考え方になりました。

 

ここから僕の人生が始まって、今があると言っても過言ではありません。

僕の行動原理になりました。

 

正直思い出すだけで辛いので、今回はここまでしますが、

明日また続きを書きます。

 

まとめると、

お金がない家庭に生まれると

   ↓

わがままを聞いてくれない、親に時間がないから相手してくれない

   ↓

人に対して諦める。

   ↓

自立しないといけないし、親を楽させるためにお金稼ぎが最優先の思考になる

   ↓

損得勘定が強くなる。

 

こんな感じです。

それでは続きをお楽しみに。

NHKから学ぶこと

NHKってめちゃくちゃですよね笑

見てもないのに勝手に徴収され、

いきなり押しかけてキャッシュカードのデータを取られたりw
(お金のない学生時代は苦戦しましたw)

いまやテレビ持ってなくて、スマホ持ってるだけでもワンセグで見れますよね?ってことで徴収するらしいですw

しかも、iPhoneみたいにワンセグ機能がない機種でもお構いなしらしいです笑

で、職員は日本を代表する高給取り。これだけ嫌われる企業はないでしょうw


確かに汚いNHKですが、
ビジネスとしてはいたってシンプルかつ本質なので見習うべきところはあります。

まずはリスト取り。

リストを取らないことにはビジネスは始まらない。

NHKは権力を利用してはいるけど、膨大なリストを持っているわけです。

次に、契約システム。
単発の仕事ではなく、月額料金を毎月発生させるシステム。
小さくても長期間の契約を積み重ねることで、安定した給与を職員に分配できる。

最後に、それを外回りまでして契約させる。
天下のNHK職員があぐらをかかずに、未払いの家や、未契約の家を一軒一軒回る。
国民からすれば迷惑でしかないが、
その一歩一歩をやる根気は見習うべきポイントですね。


人間としては最低ですが、ビジネスとしては立派なNHKという結論ですw